震災から一年が過ぎました。
3/4のCharity Concertでいったん募金を閉め、石巻が実家の同級生、井上俊次氏(読売日本交響楽団 首席ファゴット奏者)に、収益金68万円を渡しました(サンパウロのシリーズの収益や、同級生達それぞれの活動からのカンパの合計です)。
井上氏の実家は、石巻でサルコヤhttp://www.sarukoya.com/index.htmlという楽器店を営んでいます。
以前も書きましたが、お父様が泥に浸かったピアノを再生、ゴーストタウンのようになった石巻の市街地で、8月1日にお店を再開されました。
サルコヤ店舗、復興までのあゆみ
http://www.sarukoya.com/fukkou.html
多くのボランティアや音楽家たちの協力の様子が書かれています。
8月1日に再開したと言っても、建物全てが復興したわけではなく、ほんの一部分です。
先日サルコヤを訪れたチェロの同級生がお父様と逢った時、
「泥と格闘している時よりも今の方が辛い・・・」
と仰っていたそうです。
復興支援は、まだまだこれからだと思います。
3/4のCharity Concertでいったん募金を閉め、石巻が実家の同級生、井上俊次氏(読売日本交響楽団 首席ファゴット奏者)に、収益金68万円を渡しました(サンパウロのシリーズの収益や、同級生達それぞれの活動からのカンパの合計です)。
井上氏の実家は、石巻でサルコヤhttp://www.sarukoya.com/index.htmlという楽器店を営んでいます。
以前も書きましたが、お父様が泥に浸かったピアノを再生、ゴーストタウンのようになった石巻の市街地で、8月1日にお店を再開されました。
サルコヤ店舗、復興までのあゆみ
http://www.sarukoya.com/fukkou.html
多くのボランティアや音楽家たちの協力の様子が書かれています。
8月1日に再開したと言っても、建物全てが復興したわけではなく、ほんの一部分です。
先日サルコヤを訪れたチェロの同級生がお父様と逢った時、
「泥と格闘している時よりも今の方が辛い・・・」
と仰っていたそうです。
復興支援は、まだまだこれからだと思います。
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