おかげさまで無事終了致しました。
天候不順な上、台風も近づいていてどうなることかと思いましたが、昨日はゲリラ豪雨もなく、久々に落ち着いた夏の日となり、おかげ様でお席も満席となりました。
ヴァイオリンとマリンバという、ちょっと異色な組合わせで、バロックから現代まで、幅広い時代の音楽会となりました。
会場の床や壁の木と、ヴァイオリン、マリンバの木の響きがうまく融合されたのか、気持ちよく響き、楽しく演奏できたように思います。
コンパクトな会場で、エアコンの効きにムラがあり、寒かったり暑かったりしたにも関わらず、最後までじっくり聴いて下さいまして、本当にありがとうございました。
ご来場下さったみなさまと、ご協力下さったスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます
PROGRAM
J.S.Bach :
無伴奏ヴァイオリンの為のソナタ 第一番 ト短調 WV1001
<Adagio / Fuga. Allegro / Siciliano / Presto>
W.A.Mozart :
低音楽器のためのソナタ 変ロ長調K292
<Allegro / Andante / Londo, Allregro>
A.Vivaldi :
ヴァイオリン協奏曲<四季> より第2番ト短調「夏」RV.315
F.Kreisler :
レシタティーボとスケルツオ・カプリース
武満徹 :
混声合唱のための「うた」より
“小さな空” “恋のかくれんぼ” “つばさ”
Marya :
The Remains of Summer
<Esperanza / Unisona>
E.Glennie :
A Little Prayer
F.Kreisler :
コレルリの主題による変奏曲
コメント
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やはり仕事で行かれなかったが、まずはよかった。
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